尾鷲へ発信!100のありがとう風呂街頭企画第2弾!
尾鷲高校サッカー部編
みなさん、こんにちは!インターン生・山内です。
朝晩涼しくなってきましたね。
昨日の夕方は、今年初めてコオロギのラブコールがありました♥
もう秋かと思えば、今日は暑い!!!
晴天の中、やってきました。
第2弾!
第1弾の銚子川で得たことをもとに、
若者へ100のありがとう風呂を広めようと
尾鷲高校のサッカー部
を訪ねることができました!!
お笑い素質の高過ぎるなサッカー部の顧問の先生方と生徒さんと、
彼らを撮っている南海日日と紀勢新聞の素敵な記者さん。
ご協力ありがとうございました^^
サッカー部24名の生徒さんに聞きてみました。
「100のありがとう風呂」を知っているひとー(手をあげてー)!
3名が手を挙げてくれました。
みなさん、知らない方がほとんどでした。
尾鷲市には、専門学校や大学がありません。
そのため、尾鷲高校を卒業して、尾鷲市外へ出てしまう人が8割を占めると聞きました。
地元名古屋を離れ東京の大学へ通ってから、初めて感じましたが、
地元のことをあまり知らないまま、
外部に行ってしまうのはもったいない!
と思うんです。
尾鷲のヒノキの香りと、それを活用した100のありがとう風呂が全国に発信させていること、尾鷲の良さや誇りを持って、卒業してほしいと思います。そうやって、地域の魅力を知っている若者が、その魅力を各地に発信することもできます。
今日メッセージを香り高い尾鷲ヒノキに書いたことを思い出として
記憶してくれたらいいなあと思います。
さてさて、尾鷲でなく、
全国へ発信!
全国一斉!敬老の日「100のありがとう風呂」
現在、全国一斉47都道府県で開催するために、まだエントリーのない県の温浴施設さんへご連絡させていただいております。その中で、「100のありがとう」風呂を知っていると言ってくださった方もいました!とてもうれしいです!!
素敵な企画だと言ってエントリーしてくださる温浴施設さんがみえること
本当に感謝です。
私達、お風呂屋さんから
日本の森林問題や人のつながりの大切さを発信していきませんか。
ご賛同いただけましたら、エントリーをよろしくお願いいたします。